実質『無料』で外国人と英語を話す方法&話す機会 8選 ~健全なのは?~

実質『無料』で外国人と英語を話す方法8選 もっとも健全なのは?

外国人が泊まっているゲストハウス(ホステル)に泊る

ゲストハウスやホステルには海外からのバックパッカーを中心に外国人旅行者が多数訪れています。
特にバックパッカー達は、気さくでフレンドリーな人が多いです。なぜなら、彼らは日本にきて日本人とコミュニケーションをとったり、ゲストハウスやホステルの共用施設の中で他のゲスト達と交流することが目的で来日しているからです。できるだけ安く泊まって長く旅をしたいというスタイル(バックパッカー)だからということもありますが、やはり交流を楽しみにしているので、高いホテルに泊まれるほどお金を持ってる方でも敢えてゲストハウスを選択される方もいます。

このゲストハウスはもちろん国内の日本人でも宿泊できますから、その彼らと同じ立場で宿泊すれば(得に同じ部屋に泊るドミトリーなら尚のこと交流が深まりまりやすい)、外国人と生で話す機会がうまれます
ゲストハウスには世界中の人が泊まりにくるので、もちろん英語圏の人ばかりではないですが、彼らのほとんどは日常会話レベルの英語を話すことができるので、英会話を実践するにはうってつけの方法でしょう。

グローバルな人材として国際的にコミュニケーションがとれるということは、ネイティブのイングリッシュスピーカーと話せるだけでなく、第二言語として英語を話す外国人ともコミュニケーションがとれることが大事で、それが真の国際人だと思います。

※実質『無料』?: 彼らと話すことは『無料』ですが、宿泊費が無料というわけではありません。でも、宿泊費だけで英会話できる環境が『無料』というのは、魅力的ではありませんか? バックパッカー達は会話したからといって、会話のレッスン料を請求したりはしませんよ^^

●メリット:旅行者が対象者となるので、多国籍の方と出会えます。日本に住んでる外国人はビザの関係もあり限られた国に偏る(英語の先生をしている英語圏の外国人など)傾向にありますが、旅行者なら出身国がバラエティ。
●デメリット:泊まってる外国人は、あくまで旅行目的ですから同じゲストハウス(ホステル)内に長期宿泊することは稀です。つまり、自分と宿泊日がたまたま同じだった人と仲良くなっても、次の日には「お別れ」ということが普通です。
健全性:同じ館内に互いに滞在していること、観光客として同じ観光地に訪れていることから、共有意識が生まれるので、その日会ったばかりの見ず知らずの人といえど安心感がある 5
外国人:多国籍の観光客であり、目的は観光。外国人バーや国際交流パーティにいるようなナンパを目的としている人はほぼ皆無 4
勇気:観光客である外国人が宿泊するのは数泊なので、短い時間でチャンスを窺わなければならない 2
出費:宿泊代が必要となるが、ゲストハウスはホテルと比べればかなりリーズナブル 4
英語:数泊の間に劇的に英語力が伸びるわけではないので、外国人と話してみることで自分の英語力を試すには良い 3
総合 3.6

外国人が住んでいるシェアハウスに住む

日本に短期滞在する外国人(観光ビザではなくワーホリビザか学生ビザ)が家探しをする場合、彼らの滞在期間は1年か2年ぐらいなので、普通のアパートやマンションに住むより、シェアハウスの方が都合がよいです。シェアハウスであれば、敷金(保証金)が安くて生活家電も共有のキッチンを使うので買い揃える必要がありませんから。また、普通のアパートやマンションの賃貸契約のように保証人を求められることもありませんから、日本に身寄りがない外国人にとってはシェアハウスは都合がよいのです。

さらに、彼らの目的は日本人と話したり、日本の生活を満喫することなので、シェアハウス内にいる日本人とも積極的に話したり交流することを求めている傾向にあります。シェアハウスなら共有のキッチンやラウンジで会話することが多く、レッスンなどのように堅苦しくない自然な成りゆきで話すことができます

また、同じ屋根の下で暮らすということは、生活という文化をも共有することになりますので、言語以上に国際的な経験を得られるでしょう。

※実質『無料』?: シェアハウス内に住んでる外国人と日常的に英語で話すことは『無料』ですが、シェアハウスに住むための家賃が無料というわけではありません。家賃が毎月発生しているものの、家賃だけで英会話できる環境が『無料』というのは、これまた魅力的でありますね。

●メリット:宿泊施設であるゲストハウスやホステルと違い一定期間日本に住んでいる居住者が会話対象者となるので、いったん住み始めて外国人と友達になれば、ある程度長期的なお付き合いができます。ワーキングホリデーか学生ビザの外国人が多い。ワーキングホリデーの場合は、日本にワーキングホリデーで来日できる国(イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランドなど)が限られており、比較的英語圏の国の人が多いです。
●デメリット:シェアハウスは最初の初期費用(生活家電を買い揃えるなど)は安く抑えられるものの、長期的に住むアパートやマンションに比べると、家賃は割高になるケースが多いです。自分の住んでいる地域(仕事の都合などにより住まないといけない地域)に適切なシェアハウスがあるとは限らないので、自分の生活事情にマッチしていなければならないですね。
健全性:同じ館内に互いに滞在していて共有意識が生まれ、他の同居人と複数人での仲間意識が生まれるので安心感がある 5
外国人:日本に住んでいるという時点で日本好きの外国人。日本語を勉強していたり日本語を話せる外国人も少なくない。 4
勇気:長期間にわたり同じ空間を共に過ごすので、徐々に距離を縮めていくことができる 5
出費:家賃が発生するので、その地域に住む必要性がなければ、高い出費となる。カバン一つで住み始めれる手軽さがあるものの月額の家賃はアパートより高い場合がほとんど。 1
英語:長期間にわたって英語で話せる期間があるので、徐々に「話せる」「聞ける」力を身につけていくことができる 5
総合 4

国際交流パーティに参加する

日本人と外国人との国際交流を目的としたパーティーを主催するところがあるのをご存知ですか?関西では、whynotjapan.com というところが有名で、定期的(週末がほとんど)に国際交流パーティーを開催しています。

参加する外国人は、関西圏に住んでいる外国人になり、先に紹介したシェアハウスに住んでいる外国人よりももっと長年日本に住んでいる外国人が多い傾向にあります。(英会話学校などで就労ビザをもらっているなど)

つまり、同じ外国人でも長年日本に住んでる彼らは日本語が普通に話せるケースが多いということになります。いい意味では外国人と話すハードルが低い、悪い意味では日本語が通じてしまうので英語で話さなければならない意識が薄れてしまうともいえますね。

それから、これは参加経験のある私感になりますが、外国人は男性が圧倒的に多く、日本人は女性が圧倒的に多い印象です。また年齢層も20代から30代がほとんどではないでしょうか。『パーティ』って謳ってるぐらいですから当然そうなりますよね。

※実質『無料』?: パーティの参加費(ドリンク飲み放題)という名目でおよそ2,500円~3,500円ぐらいかかるようです。普通に飲みにいけばこれぐらいの出費は当然でしょうから、外国人と会話することに対する費用は実質無料といえるのではないでしょうか。

●メリット:先の例のように泊まったり、住んだりすることなく、気が向いた週末だけ参加できる。日本に住んでる外国人が話す対象となり、日本語を話せる外国人が多いので、英語があまりできなくても日本語で会話できる安心感がありますね。
●デメリット:英語をしっかり勉強したいという方には不向きかもしれません。なによりお酒を飲むパーティーですから、その場はノリで仲良く、楽しく話しができたとしてもそれが自分の英語力UPにつながるかどうかですね。また、日本に長く住んでる外国人が多いので日本語が通じてしまいます。パリピ(パーティピーポー)も多く、日本人女性が好きでナンパ目的の外国人が多いのも否めないでしょう。
健全性:日本人女性をナンパする目的の外国人が多いのは否めない。お酒を飲みながらということになるので、幅広い属性に適しているとは言えない。 2
外国人:参加者は日本に住んでいる外国人と言えるでしょう。日本にきて日本の友達を純粋に探している外国人もいれば、軽いノリで恋愛目的の外国人もいるでしょう。 3
勇気:雰囲気的にその場で出会った人と話す環境なので、きっかけはつくりやすい。自分が消極的であっても外国人の方から話しかけられる事も多いにある 4
出費:参加費が必要となりますが、その参加費に飲み放題となってるケースが多いので、お酒好きな人にとっては一挙両得 3
英語:パーティの時間はせいぜい2~3時間なので、その間で英語で話せるボリュームは決して多くない。しかも雰囲気的にはガヤガヤしているので、じっくりと話す場所としては向いてない 2
総合 2.8

外国人が多いバーに行く

海外の多くの国では、日本の居酒屋のようにどこにでもバーがありお酒を飲みながら交流を楽しむ文化があります。そんな海外スタイルのバーが日本にもたくさんあります。(都会中心ですが・・・。)

一般的には『アイリッシュバー」、『ブリティッシュバー』、『スポーツバー』と言われています。 日本に住んでる外国人が自国のバーに行く感覚でいくので、外国人が多いんです。また、スポーツを観戦しながらお酒を飲むのも海外では一つの文化ですから、スポーツバーと言われるところもやはり外国人が多いです。それから、そもそもそのバーのオーナーが外国人だというケースも珍しくありません。

海外ではバーやナイトクラブで出会った人とそのまま結婚っていうのも結構多いらしく、彼らにとっては、バーが社交の場であり、出会いの場であるという認識なんですね。なので、お酒を片手にすれば知らない人同士でも気軽に会話するのが常識です。そういう意味では、知ってる者同士で居酒屋にいくことしかしていない日本人でも、こんな雰囲気のバーであれば、「知らない外国人と話す」という一歩を踏み出しやすいといえるでしょう。

得に特定のスポーツが好きな人にとっては、同じ好きなスポーツを観戦しているということだけで、共感できて話題も生まれますね。好きなチームが同じで一緒に応援すれば、意気投合するのもあっという間でしょう。

※実質『無料』?: バーで出会った外国人と話すことには、もちろん一切料金はかかりませんが、これも先の国際交流パーティーと同じく、飲み代はもちろんかかってきますね。

●メリット:パーティーとは違うので、パーティピーポーは少なく、自国でバーに行く普通の感覚で飲みにきている外国人が多いですね。スポーツバーであれば、共通の話題も見つけやすく会話も弾みやすいのは間違いないでしょう。
●デメリット:ほとんど都会にしかなく、郊外や田舎にはこのようなバーはあまりないので、都会に住んでいない人にとっては頻繁にいける場所ではありません。お酒を飲めない人、得意でない人、人が多くガヤガヤしているところが好きではない人には快適な場所ではないかもですね。いつも話せる外国人がいるとは限りませんし、いい出会いがあるかも行ってみないとわかりませんね。
健全性:お酒を飲みながらということになるので、幅広い属性に適しているとは言えない。時間帯は夜のみ。 2
外国人:参加者は日本に住んでいる外国人が多い。日本で居酒屋に行く感覚で飲みにきてる外国人が多く、日本人との交流を求めて飲みにきてるとは限らない 3
勇気:国際交流パーティと同様に見ず知らずの人と話す事もあるがそれが主たる目的ではないので、ある程度勇気をもって話しかけなければキッカケはつくれない 3
出費:お酒代以外にはかからない。居酒屋のように最期に会計するのではなく、都度現金で支払うケースが多い 3
英語:国際交流パーティのように複数人とではなく、一対一で話せる点では良いが、長くても一晩だけの付き合いになることがほとんどなので英語の向上になるのかは疑わしい 2
総合 2.6

観光地で外国人に声をかける

自分が海外に行ったときのことを想像してください。看板をみても、マップ地図をみても、方角がわからなかったり、行きたい場所がなかなか見つからないってことありませんか? 私達日本人にとっては、当たり前すぎて何不自由ない何気ないこと(日本語表記の看板をみたり、乗り慣れた交通機関の乗り降りや乗り換え)でも、はじめてその地を訪れた外国人にとって読めない日本語表記ばかりではいくら英語表記の地図をみても迷ってしまうものです。

そんなとき、地元の人に声をかけられて、道案内をしてもらったらとっても助かりますし、うれしいものです。そして、声をかける側としたら、勇気はいりますが、その勇気が見知らぬ外国人と話すという経験になり自分の会話力UPにつながります。会話力=コミュニケーション力≒勇気です! もしくは、長距離列車などで向かい合わせに座っている人が外国人なら声をかける絶好のチャンスですね! 海外に旅していれば、こんなシーンで見知らぬ人と会話することは全く珍しくありません。

※実質『無料』?: これは「実質」ではなく、ほんとに完全無料で外国人に話す機会を得ていますね。お金が発生し得る余地がないですね。

●メリット:人助けになり、自分の度胸試しにもなり、コミュニケーション力がつく
●デメリット:道案内だけなら、数分程度の会話でしょうし、そう何度も道に迷ってる外国人に出会う機会ありませんよね^^
健全性:見知らぬ人に声をかけるとはいえ、困ってそうな人の人助けをするわけなので、不健全なことではありませんね 4
外国人:道に迷ってそうな外国人なら観光客か、地元に住む外国人ではないでしょう。困ってるところを手助けしてあげるわけなので普通に感謝してくれるでしょう 4
勇気:相応の勇気がないと声をかけずらいかもしれませんが、場数を踏めばなんてことないと思えるので、チャレンジ精神を磨くには一番良いかも 2
出費:お金は必要なくて、むしろ仲良くなったらお礼に何かご馳走してくれるかも? 5
英語:道案内として使うだけの英語ならほんの数分でしょう、でも目的地まで一緒に行ってあげるなどすれば場所によったら長い時間会話できます 2
総合 3.4

言語交換(ランゲージエクスチェンジ)アプリを使う

Hello Talk という言語交換アプリがあります。Hello Talkとは、世界中の1000万人以上の言語学習者が利用している言語交流アプリです。一部の機能は有料会員向けとなっておりますが、ほとんどの機能は無料で使えます。 

自分が学びたい言語と自分の母国語をなどと登録して、ランゲージエクスチェンジのパートナーを探すことができます。

●チャット機能(タイプを打って話す機能なので、LINEのように文字で話す感覚) 
●直接通話をする(これもLINEと同じく文字での会話だけでなく実際の通話もできる) 
●モーメンツ(自由につぶやくことができる機能で、例えばモーメンツで英語でつぶやけば、その内容が外国人ユーザーにも表示され、英語の誤りなどコメントで訂正してくれたりもする) 
●翻訳機能(モーメンツやチャットには翻訳機能がついているので、全く文章が分からなければこの翻訳機能で日本語訳にしてみるのもいいでしょう。) 
●音声メッセージ(モーメントやチャットで利用可能で発音をチェックしてもらったりできる)

言語学習する上で互いにサポートしあえる良いパートナーと出会えることがポイントです。出会い系目的のユーザーを上手に排除して、言語学習に真剣に取り組んでいるユーザーを見つけなければなりませんね。

※実質『無料』?: 無料バージョンであれば、完全に無料で会話できてしまいます。ただ、出会い系とマッチングアプリのようにいかがわしい人と面倒なことにならないように注意してください。詐欺にあえば無料では済まないかもですよ。

●メリット:スマホという画面一つで会話やチャットができてしまう手軽さ、移動する必要がないことがなによりのメリットですね。先の例のように「実質」無料ではなく、ほんとに完全に無料である。
●デメリット:やはりネット上の見知らぬ人といきなり会話することには、抵抗がない人はあまりいないでしょう。実際、評判を検索してみると出会い系目的の人がいる、接続環境がよくないなどの口コミも散見する。
健全性:オンライン上の見知らぬ人と話すので健全だとは言えないかもですね、オンライン上のつきあいなので、くれぐれも個人情報の流出には充分気をつけましょう。 3
外国人:単に出会いを求めている人がいることも否めないので、充分に精査しましょう。 3
勇気:オンライン上の見知らぬ人との会話に抵抗のない人は少ないでしょうが、これも慣れですね。 2
出費:無料バージョンもあるが、制限があるので恒常的利用するなら、ある程度の定額出費が必須です。 3
英語:一対一であること、英会話をするという目的が定かなので、語学向上に注力できる。ただやはり画面上の会話と実際に会って話すのとでは大きな差がある。 4
総合 3.0

英会話/語学交流/言語交流サークルに参加する

英会話スクールなどで高い授業料を支払わなくても、英会話サークル、英会話カフェ、語学交流サークル、言語交流サークルと称した集いがあるのをご存知ですか?

英語を教えるて授業料をとるものではなく、英語を話す場(英語に限らず他の言語もあります)を提供している団体というのか、組織です。

単純に複数人集まってみんなで英語を話したり、国際交流イベントを開催していたり、ゲームをしたりと、サークルによって実施している内容は異なりますが、サークルと称しているだけあって基本非営利団体です。つまり、授業料を徴収しているわけではないので、場所代やイベント開催代、運営維持費、ドリンク代程度のもので500円だったりと格安です。

※実質『無料』?: 参加費用が無料のものもありますが、先のとおり場所代やイベント開催代、運営維持費、ドリンク代などの名目で少額の費用がかかる場合がありますが、これも英語を学んだり習得する話すための機会に対しての費用ではありません。

●メリット:日中に行っているところが多くお酒を飲みながら、、というスタイルではないのでとても健全です。
●デメリット:自分の住んでいる地域で絞って検索すると自分が求めるスタイル、場所、時間とマッチするかどうか。。
健全性:主催者が存在していて、その主催される場での出会いなので、安心さは充分担保されるでしょう 5
外国人:日本語を学んでいる人との言語交流的なものであれば、日本フリークな外国人であることは間違いないでしょうし、感じが良くてコミュ力も高いでしょう。 5
勇気:主催者が間を取り持ってくれる場合もあり、ハードルは高くない 4
出費:ドリンク代程度の格安で運営している英会話カフェであれば、出費は最低限に抑えれらます。 4
英語:言語交流という目的なら英語と日本語と交互となるので、費やす時間の半分は日本語となる。英会話カフェであれば英語を話す事に特化できるがグループとなる場合は、それほど発話する機会がないかも。 3
総合 4.2

大阪ならLANGUAGE INN に泊まる

最後に当社の宣伝もさせてください。LANGUAGE INNの場合は、英語教師として本格的に英語教育に携わっている外国人ではありません。彼らはワーキングホリデービザで滞在していたり、他に英語の先生などのフルタイムの仕事をしている傍らで、このLANGUAGE INN企画に賛同し働いてくれています。なので、資格試験や文法など本格的に英語習得を求めている方には合わないと思います。

しかし、館内の住人でもある彼らは、共用のリビングルームなどを使い普通にシェアハウスのように住んでいますから、挨拶や何気ない会話が自然な生活の中から生まれます
つまり、授業というかしこまった形式ではなく、海外に留学しているかのような雰囲気で、日常会話を使うことができるのです。

※実質『無料』?: シェアハウスの項でもそうでしたが、もちろん滞在費(宿泊費)はかかりますので、全額無料ではありませんし、彼ら外国人コーディネーターとのプログラムへの参加費も別途かかります。しかし、その他に受付での会話やプログラム時間外の館内にいる間の日常会話には、全く料金はかかりません。

●メリット:授業という かしこまったスタイルではなく、生活の中から生まれる日常の英会話ができる。全員が英語をネイティブとする国のスタッフではない(もちろん日常会話程度ならペラペラに英語を話します)ので、よりグローバルなコミュニケーション力が身につく。(世界中で英語を話す人は、全人口78億人のうち15億人。そのうちネイティブの人は、3.8億人だそうです。つまり、10億人以上の人は英語を第二言語として話しているのです。)参考サイト:The English Club
●デメリット:英語の文法や資格試験のための勉強はできませんし、ネイティブの発音のみを求めている方にも適さないです。
健全性:主催している館内での出会いであること、なによりスタッフであることを考えれば安心なのは間違いないです 5
外国人:スタッフはワーキングホリデービザで長期で住み込み滞在している多国籍な外国人。宿泊ゲストは観光目的の外国人 5
勇気:自分から声をかけることに抵抗のある人は、運営サイドで取り次ぎ(きっかけ作り)をしてくれるのでハードルを下げることも可 4
出費:宿泊代がかかります。きっかけ作りを希望の方は、1時間2000円となります。 3
英語:英語を母国語とする外国人ばかりではないが、仲良くなれば滞在期間中はゆっくり会話をすることができる。仲良くなれば一緒にでかけたりすることも可能! 4
総合 4.2


■Language Innは、ジェイホッパーズ大阪ユニバーサル店内での併設企画です。
■施設、運営については、こちらを参照ください。
■電話での対応は致しかねております。ご質問等は以下からお願いいたします。

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