外国人と本当の友達になる方法!

外国人と友達になる方法と検索すれば、その方法とやらは数多あり確かに外国人と出会える手法ではあります。
ただ、それが本当の友達となり得るものなのでしょうか? 一度きり話すだけの友達になっても、継続しなければ友達とは言えませんし、英語を習得するという目的としても意味を成しません。そこで「外国人の友達をつくる方法」をまとめているサイトに沿ってもう少し深堀して検証してみたいと思います。

Hello Talk、ネイティブキャンプ などのオンライン英会話ツールを使う

英語で話す相手として外国人と「オンライン」で出会えるわけですから、表面的には外国人と疑似的に会っています。ただ、これは決められた時間の中で会話をするビジネス上のつきあいであり個別にその当該外国人と連絡先の交換をしていいというものではありません。おそらくほとんどの英会話オンラインツールにおいては、個別に外国人と日本人が個別にやりとりをすることを禁じています。

それはそうですよね。お金を払って成り立っている仲介ビジネスであるわけですから、一度話した相手と個別に連絡を取り合えることが許されるはずがありません。実際はどのように監視して制御しているのかまでは分かりませんが、利用者側から英会話講師個人の連絡先を求めるのは明らかにマナー違反であると思います。

ということは、30分から1時間ほどオンラインで会話した人と深い友達になれるのか? また一緒にどこかへ出かけたり、遊びにいける仲になれるのかといえば、答えはNO ですね。実際、日本に住んでない外国人が多数でしょうから現実的ではありません。

英会話カフェや英会話スクールに通う

英会話カフェや英会話スクールならオンラインではなく実際に現場にいって外国人講師と出会えるわけなので、オンラインで出会える外国人とは異なってよりリアルなつきあいができそうです。 がしかしです、英会話カフェ、英会話スクール事業としても数回通っただけで特定の外国人講師と個別に連絡をとりあえるようになってしまわれては、生徒に継続して通ってもらえないわけなので、英会話講師に対しては個別に連絡先を交換しないよう厳しく制限しているのが現状です。

これもオンライン英会話アプリの仕組みと同様にビジネスの仕組みを鑑みれば、当然といえば当然です。

外国人の多いバーに行く

外国人が多いバーといばアイリッシュバーなどですね。欧米ではバーというのはお酒を飲むという場所というより交流する場所という認識なので、その場で出会った人とお酒を飲みながら会話を楽しむことは文化の一つです。日本でもこのようなバーは都会にはたくさんありますので、そこへ出向けば外国人と会話できるでしょう。そして、もちろん先の英会話カフェやオンライン英会話の講師のように連絡先の交換を禁ずるようなことはありません

ただ、、、です。その制限がないということは、裏返すとナンパ目的の外国人がいっぱいいるということです。日本人女性は外国人男性にとってはとても魅力的ですので、外国人が集まるバーにくる日本人女性は格好のターゲットです。男女の関係が目的なのであれば構いませんが、お酒が飲めない、男女関係を求めないという方にとってこの選択肢は望ましいものではありませんね。

国際的なシェアハウスに住む

シェアハウスという居住形態をご存じですか? アパートやマンションとは異なり、個別の部屋はあるものの水廻り設備やリビング、玄関などは他の居住者と共有している施設のことをシェアハウスといい、外国人が住んでいるシェアハウスは少なくないです。
日本に住むことになったものの半年~数年程度の滞在であれば、アパートやマンションよりも手軽に住み始めることが可能で初期費用がは圧倒的に安いシェアハウスは外国人にとって人気です。 家具や家電なども取り揃える必要がないので、カバン一つで入居できることから、短期滞在の外国人には最適なわけです。
このような国際的なシェアハウスに住めば、共有エリアで会話することが日常的となるわけですから、当然うわべだけの浅いつきあいではなくなります。
何か月も一緒にいれば、どこかへ一緒にでかけたり、相談ごとを打ち明けたりする深い本当の友達になることができると思います。
英語を習得する上でも英語に触れる機会の多さから考えて、シェアハウスに住むというのはとても本当の外国人の友達をつくるという意味で有益な方法といえるでしょう。

問題はこのようなシェアハウスは都会にしかないので、都会に住んでない方が仕事や家庭の都合をないがしろにしてまで引っ越せるのか、、という課題は残りますね。

外国人が多く泊まるゲストハウスに宿泊する

宿泊形態の一つとしてゲストハウスというものがあります。ホテルでも旅館でも民宿でもない宿泊形態です。海外では日本よりも認知度がたかく一つの宿泊形態としてその存在が確立しています。ホテルとの違い、特徴は以下の通りです。
・客室にはバス・トイレが付帯しておらず共用のシャワーしかない。トイレや洗面も共用であることが多い
・価格は圧倒的にホテルや旅館よりも安い
・部屋は狭くても共用のリビングルームがあり他の宿泊者と交流できる場となる
・ドミトリーという相部屋の部屋があり、そのドミトリーのベッドの宿泊価格はゲストハウスの個室よりもさらに安い
・長期間旅を続ける外国人バックパッカーが多く滞在する

このようなゲストハウスに宿泊すれば、外国人と出会える機会があり、さらに共用エリアで会話を楽しむことができます。日本に観光にきている外国人ですから属性として日本に興味をもっている外国人といえますね。ただ、比率として中国人、韓国人なども含めた外国人であり、決して英語が話せる外国人ばかりではありません。(もちろん、中国人や韓国人でも英語を上手に話す観光客はいますが、欧米に比べるとその英語力と英語が話せる人の比率は決して高くありませんね)

先に挙げたシェアハウスに滞在するのとは違って、引っ越す必要もなく数泊だけの旅行なわけですから、外国人と話す機会があるという意味では有益な方法でありますが、この属性は外国人観光客ということです。観光ビザなので長くて日本にいるのは3か月以内ということになりますから、友達になって長期的なつきあいになるということはやはり難しいのではないかと思います。

ワーキングホリデービザで日本に滞在している外国人と友達になる

ここまで長いフリをして白々しいオチ(宣伝)になるのですが^^、シェアハウスのように引っ越しをしなくてもよく、外国人観光客でもなく、外国人バーで出会う軟派な外国人でもなく、健全に日本が好きで英語が話せて、一定の長期間日本に滞在している外国人。それがワーキングホリデービザで日本に滞在している外国人です!

彼らは、日本が好きなので3か月の観光ビザではものたりずワーホリビザをわざわざ取得して、1年間日本に滞在しています。このビザは就労することが認められていますので、仕事をしながら観光も楽しんでおり、収入も得ているので長期間滞在することができるのです。

日本が好きなので日本語習得に積極的な外国人も多いということ、ワーホリビザ協定を結んでいる多くの国(特に欧米&オーストラリア、ニュージーランド)は、英語を母国語とし話すか、もしくは第二言語として英語を流暢に話します。

つまり、友達になって長期的なつきあいができ、さらに英語で会話する相手としても最適なわけです。

こんなワーホリビザの外国人が多く滞在する(常時約7人います) Language Innでプチ国内留学をしてみませんか?

とってもフレンドリーな彼らと会話が弾めば、きっと本当の友達になれるでしょう!


■Language Innは、インターナショナルなゲストハウス(宿泊施設)を運営する「ジェイホッパーズ大阪ユニバーサル」店の併設企画です。
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